龍の絵
韓国の夢の風習
胎夢(テモン)
韓国には、新しい家族を迎えるころに見る特別な夢を「胎夢(テモン)」と呼ぶ風習があります。家族や親しい人のあいだで「テモンはどんな夢だった?」と話題にすることも多く、芸能人がインタビューで自分のテモンを語ることもあります。
胎夢とはどんな夢?
夢を見るのは本人だけとは限らず、家族や祖父母、親しい親せきのこともあります。龍や豚のような生き物、桃や栗のような実り、月のような空のものなど、明るく生き生きとしたものが出てくる夢が、胎夢として語られてきました。日本ではあまりなじみのない、韓国らしい夢の文化です。
よく語られる胎夢の題材
龍
天へ昇る龍や、懐に飛び込んでくる龍は、胎夢の題材としてとくによく知られています。
この夢の読み方を見る豚
よく太った豚が家に入ってくる夢は、豊かさと結びつけて語られることの多い胎夢です。
この夢の読み方を見る桃
みずみずしい桃をもらう、もぎ取るといった夢も、胎夢としてよく話に出てきます。
栗
栗を拾う、かごいっぱいに集めるといった夢も、昔から胎夢の題材として語られてきました。
月
明るい満月を胸に抱く夢は、穏やかで印象に残る胎夢として紹介されることがあります。
この夢の読み方を見る蛇
大きな蛇が体に巻きつく夢も、韓国では胎夢の題材のひとつとして知られています。
この夢の読み方を見る
夢占いは、昔から伝わる楽しみのひとつとして読んでください。