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壬子 · 韓国語では임자

壬子日柱・黒い鼠

静かな表面の下で春を支度する人

静けさ深い水春支度

どなたにも共通の日柱の解説です。個人の命式全体とは分けて読みます。

日干 · 壬(みずのえ)─ 大河

広く見渡し、深く受けとめる人

大きな川のように、いくつもの話を一度に受けとめる気質です。人のあいだを広く行き来して情報を集め、目の前の結果より流れ全体を見て判断します。気持ちが揺れるときも筋道を立てて整理するほうで、決めた枠より、その場その場で流れを変えながら道を探すほうが楽です。

サジュの「わたしの気質」と同じ文章です。

日支 · 子 ─ 真冬の水

子は真冬の深いところにたまった水です。表は静かでも、内側では次の春に向けた気がひそかに動いています。

こんな人

真冬、氷の下の深いところにたまった大きな水のような日柱です。表面は静かでも、水の底ではいくつもの流れが休まず行き来していて、人のあいだで聞いたことや読み取ったことが音もなく積もっていきます。雪が積もっても凍らない深い水のように、まわりが騒がしくても中心の温度を保ちます。目の前のことより、次の季節に何が来るかをあらかじめ見積もる目があり、決めるときは気分より筋道を先に置きます。同じ水が重なっているぶん考えの深さは十分ですが、氷を割って流れの向きを変えることにはためらいがありません。状況が変われば、流れる方向を静かに変えて別の道を探します。

人のそばで

おだやかな印象と違い、話しはじめると言葉がなめらかに長くなって、人がそばに座って聞きたがります。知り合いはいくつもの集まりや分野にまたがり、久しぶりに連絡しても昨日会ったように話が続きます。ありがたい気持ちや心配は、手紙やメッセージのように、文章や言葉で落ち着いて伝えるほうです。相手が悩みを打ち明けると、口をはさまずに聞き、整理した一、二文で返すので、「気持ちがほどけた」とよく言われます。氷の上では静かでも、信頼する人の前では水のように言葉があふれます。一度心を開いた人には近況や考えをじっくり尋ね、その答えを長く覚えています。その言葉が、人と人のあいだの氷を溶かすことも多いです。

力を使うところ

大勢の話が幾重にも重なる場で、誰の話も聞き漏らさずに受けとめた内容を、一度にほどいて見せる場面で力が出ます。両方の言い分のあいだに置く言葉を探して差し出し、橋をかける場面もそうです。冬のうちに種を蓄えるように、資料を集めておき、必要なときに取り出して使う仕事にも向いています。すぐに結果が見えない仕事でも、遠くを見通して必要な準備を先に整えておく場面があります。議論が長引いて話が空回りしたとき、ここまでの言葉を静かにまとめて次の問いを投げかける場面もあります。空気が凍りついた場で、最初のひとことを出して水の通り道を作る場面も得意です。

ひと息つくとき

気をつけたいこと

氷の下で考えをずっと転がしていると、表向きは平気な顔のまま、心の中が重くなることがあります。話を上手にほぐせる人だからこそ、自分の心配ごとは言葉にされないまま、後回しになることがあります。

こうすれば大丈夫です

週に一回、信頼できる人ひとりに、最近いちばん気にかかっていることをひとつだけ言葉にして伝えてみてください。氷に小さな穴があくように息をつく余裕ができ、とどまっていた考えがまた流れ出します。

合で相性のいい日柱

同じ壬(みずのえ)のほかの日柱

韓国では韓国では、生年月日から自分の日柱(イルチュ)を調べて性格を語り合うのが、気軽な話題のひとつです。

よくある質問

自分の日柱はどうやって調べますか?
生年月日を入れると、生まれた日の干支、つまり日柱がすぐにわかります。日柱は60種類が一日ずつ順にめぐるので、日付だけで決まります。ただし韓国で夜0時30分より前に生まれた場合は、時刻の補正で前の日の日柱になることがあります。そのときは時刻も入れてください。
生まれた時刻がわからなくても大丈夫ですか?
はい、日柱は日付だけで決まります。時刻で結果が変わるのは、真夜中ごろに生まれた場合だけです。年・月・時まで四つの柱をすべて見たいときは、サジュ(四柱推命)で時刻を入れてみてください。
楽しみとしての占いです。生年月日はこの端末の中にだけあります。

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