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日本のおみくじ

観音百籤 第二十九番・吉

凍った地面が春にゆるむように、行き詰まりが溶けていく絵です。閉じた道がまた開く時です。

自分も引いてみる

浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません

今日の小さなヒント

紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です

願い

解け始めた心配のうち、いちばん軽いものから手放す日にしましょう。

縁

力になってくれそうな人を思い浮かべ、挨拶の言葉を先に書いてみてください。

仕事と暮らし

積んだ用事の順番を付け直すと、詰まっていた所が見えてきます。

学び

つまずいた問題に戻り、解き方を声に出してなぞるだけでも前に進みます。

一行ずつの意味

  1. 憂轗漸消融憂轗ゆうかん 漸ようやく消融しょうゆうす憂いや行き詰まりが、少しずつ溶けていく
  2. 求名得再通名を求むれば 再び通ずるを得たり名を求める道が、また通じるようになる
  3. 宝財臨禄位宝財ほうざい 禄位ろくいに臨のぞみ大切な蓄えが、あるべき場所に届く
  4. 当遇主人公当まさに 主人公に遇あうべしほどなく、要となる人に出会う

解説

氷が解けて水の流れがまたつながるように、からまっていた心配が少しずつほどけていきます。名を求める道も通じ、暮らしの糧が落ち着く所に収まれば、要となる人と会う機会も巡ってきそうです。ゆるむ速さは遅くても、向きは前へ進んでいます。会いたい人を思い浮かべながら、最初の挨拶の言葉を決めてみてください。

他の版: 1684年版·1891年版も吉

紙の下の項目を読む願望・待人などの項目の文は、寺社ごとに違います。言葉の意味がわかれば、ほとんど読めます

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娯楽目的です。寺社の公式な解釈ではありません。

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