第八番
大吉
勿頭中見尾文華須得理禾刀自偶然当遇非常喜
第八番
大吉
勿頭中見尾文華須得理禾刀自偶然当遇非常喜
日本のおみくじ
頭から尾の先まで先回りして描こうとしなくてよい、という言葉で始まる詩です。目の前の筋道を整えると、思いがけない喜びに出会いやすいということです。
浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません
紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です
結末を先に決めず、今日できる最初の場面だけ思い描く日です。
ふと思い出した人がいれば、その気持ちが冷めないうちに声をかけましょう。
やることを筋道が通るように、番号をふって並べておくと、順に動けて楽です。
文章を読むとき、前後の文のつながりに線を引きながら読みましょう。
一行目の言葉がこの詩でいちばんはっきりしています。始めと終わりを頭の中で決めてしまわないように、という呼びかけです。二行目は飾った言葉も筋道を得てこそ輝くと言い、三行目には稲穂と刃がたまたま出会う様子が描かれます。今日のやることのうち、最初の一歩になるものを決めてください。
他の版: 1684年版も大吉 · 1891年版は吉 — 手元の紙の等級が違うときは、紙のほうに従ってください