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日本のおみくじ

観音百籤 第六番・末吉

住まいや人づきあいの気がかりが、福を祈る心の前でおだやかに整っていく絵です。心配ごとがあっても、気持ちを整えれば少しずつ落ち着くことを示しています。

自分も引いてみる

浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません

今日の小さなヒント

紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です

願い

福を祈る気持ちで、今日ありがたいと思えたことを二つ思い出しましょう。

縁

行き違いがあったなら、まず短い挨拶から言葉を交わしてはいかがでしょう。

仕事と暮らし

今週の支出をざっと見て、気になる項目にだけ印をつけておく日です。

学び

あやふやだった箇所に色ペンで印をつけておくと、見直しが楽です。

一行ずつの意味

  1. 宅墓鬼凶多宅墓たくぼ 鬼きの凶きょう多し住まいや墓所をめぐって気がかりが多い
  2. 人事有爻訛人事じんじ 爻訛こうか有り人づきあいやことがらに行き違いがある
  3. 傷財防損失財を傷そこなえば 損失そんしつを防ふせぐべし暮らしの糧を傷めないよう目減りに気をつける
  4. 祈福始中和福を祈れば 始めて中和ちゅうわす福を祈ってはじめて穏やかに整う

解説

四行目の「福を祈ってはじめて」に、この詩の向きが表れています。前の三行には、住まいや墓所の気がかり、人づきあいの行き違い、暮らしの糧を傷めない心がけが並びます。そのうえで結びは穏やかに整う方向です。今日は家の中で気になっていた場所を、ひとつ拭きましょう。

他の版: 1684年版·1891年版も末吉

版によって字が少し違います
  • 3行目は版で字の並びが違う
紙の下の項目を読む願望・待人などの項目の文は、寺社ごとに違います。言葉の意味がわかれば、ほとんど読めます

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娯楽目的です。寺社の公式な解釈ではありません。

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