第二番
末吉
月被浮雲翳立事自昏迷幸乞陰公祐何慮不開眉
第二番
末吉
月被浮雲翳立事自昏迷幸乞陰公祐何慮不開眉
日本のおみくじ
浮かぶ雲に月が覆われる絵です。物事を始めようとして迷いやすい時ですが、案じすぎなくてよい、というメッセージです。
浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません
紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です
雲を待つ間に、引っかかる点を二、三行にまとめておくのも一案です。
迷う日は、信頼できる人に近況を尋ねる連絡をしてはどうでしょう。
新しく始める前に、わからない点を書き出してリストにしましょう。
つまずいた問題には印だけつけて、先のページに進む手もあります。
月は雲に隠れているのに、詩の終わりは「どうして眉を曇らせることがあろう」と明るく結ばれています。前半は、始めようとして自分で迷ってしまう場面。後半は、ひそかな助けを願えばほぐれていくという流れです。すぐには晴れなくても、雲は少しずつ薄くなっていきます。つまずく点を信頼できる人に尋ねてみるのもよいでしょう。
他の版: 1684年版は小吉 · 1891年版は前凶後吉 — 手元の紙の等級が違うときは、紙のほうに従ってください