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日本のおみくじ

観音百籤 第二番・末吉

浮かぶ雲に月が覆われる絵です。物事を始めようとして迷いやすい時ですが、案じすぎなくてよい、というメッセージです。

自分も引いてみる

浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません

今日の小さなヒント

紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です

願い

雲を待つ間に、引っかかる点を二、三行にまとめておくのも一案です。

縁

迷う日は、信頼できる人に近況を尋ねる連絡をしてはどうでしょう。

仕事と暮らし

新しく始める前に、わからない点を書き出してリストにしましょう。

学び

つまずいた問題には印だけつけて、先のページに進む手もあります。

一行ずつの意味

  1. 月被浮雲翳月 浮雲うきぐもに翳かげらる月が浮かぶ雲に覆われている
  2. 立事自昏迷事を立つれば 自おのずから昏迷こんめいす物事を始めると自分で迷ってしまう
  3. 幸乞陰公祐幸さいわいに 陰公いんこうの祐たすけを乞こえばひそかな助けをそっと願えば
  4. 何慮不開眉何ぞ慮おもんぱからん 眉を開かざるを眉がほころばないと案じることはない

解説

月は雲に隠れているのに、詩の終わりは「どうして眉を曇らせることがあろう」と明るく結ばれています。前半は、始めようとして自分で迷ってしまう場面。後半は、ひそかな助けを願えばほぐれていくという流れです。すぐには晴れなくても、雲は少しずつ薄くなっていきます。つまずく点を信頼できる人に尋ねてみるのもよいでしょう。

他の版: 1684年版は小吉 · 1891年版は前凶後吉 — 手元の紙の等級が違うときは、紙のほうに従ってください

版によって字が少し違います
  • 3-4 公(和解)↔合(1684·1891)
紙の下の項目を読む願望・待人などの項目の文は、寺社ごとに違います。言葉の意味がわかれば、ほとんど読めます

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娯楽目的です。寺社の公式な解釈ではありません。

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