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日本のおみくじ

観音百籤 第三番・凶

青い空へ、一本の香の煙がまっすぐ昇る絵です。思い悩みが続くと心がすり減りやすい時ですが、煙を空へ預けるように過ごすとよい、と伝える絵でもあります。

自分も引いてみる

浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません

今日の小さなヒント

紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です

願い

考えが散らかる日は、願いを三つだけ紙に書いて、残りは脇へ置きましょう。

縁

気になる人に短く近況を送り、返事はのんびり待つくらいがちょうどよい日です。

仕事と暮らし

机の上で使っていないものを三つ、引き出しにしまいましょう。

学び

覚えたことを煙のようにまっすぐ、一行ずつ声に出してつなげる練習がよさそうです。

一行ずつの意味

  1. 愁悩損忠良愁悩しゅうのう 忠良ちゅうりょうを損そこなう思い悩みが誠実な心をすり減らす
  2. 青霄一炷香青霄せいしょう 一炷いっしゅの香青い空へ一本の香の煙が昇る
  3. 雖然防小過然しかりと雖いえども 小過しょうかを防ふせぐべしそうであっても小さな行き違いに気をつける
  4. 閑慮覚時長閑慮かんりょ 時の長きを覚おぼゆとりとめない思いで時が長く感じられる

解説

まず、頭の中の考えごとを紙に三行だけ書き出すところから始めましょう。詩の真ん中には、青空へ昇る香の煙があります。思い悩みは誠実な心をすり減らし、とりとめのない考えは時を長く感じさせますが、煙のように外へ出してやれば楽になります。

気をつけること

思い悩みが続くと、小さな行き違いに気づきにくくなりやすい時です。

こうすれば大丈夫

考えを紙に書き出して外へ出し、返事は急がずに済ませれば大丈夫です。香の煙は、まっすぐ空へ昇っていきます。

他の版: 1684年版も凶 · 1891年版は前凶後小吉 — 手元の紙の等級が違うときは、紙のほうに従ってください

版によって字が少し違います
  • 4-3 覺(和解)↔學(1684·1891)
紙の下の項目を読む願望・待人などの項目の文は、寺社ごとに違います。言葉の意味がわかれば、ほとんど読めます

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娯楽目的です。寺社の公式な解釈ではありません。

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