第二十六番
吉
将軍有異声進兵万里程争知臨敵処道勝却虚名
第二十六番
吉
将軍有異声進兵万里程争知臨敵処道勝却虚名
日本のおみくじ
万里の道を進む軍勢の絵です。名よりも目の前の実際を見る時です。
浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません
紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です
大きな声で望むより、目の前の様子を先に見る日にしましょう。
名や立場は脇に置いて、近況を短く尋ねるだけで十分です。
取りかかる前に、必要な資料が手元にあるか確かめておくと安心です。
わかったつもりの所は、自分の手でなぞり直す日です。
「勝っても名ばかり」という最後の行に、この詩の味わいが集まっています。将軍の名は高く兵は遠くへ進みますが、敵とどこで向き合うかは前もってわかりません。だから名の大きさより、足もとの様子を先に確かめておくと心強い時です。耳に入った話より、自分の目で見た事実を頼りに動くのが似合う日です。
他の版: 1684年版·1891年版も吉