第九十番
吉
一信向天飛秦川舟自帰前途成好事応得貴人推
第九十番
吉
一信向天飛秦川舟自帰前途成好事応得貴人推
日本のおみくじ
便りが一通、空へ飛び、舟が川の流れに乗って帰ってくる絵です。送った思いが、戻る道を見つけてくれる時です。
浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません
紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です
便りを飛ばすように、願いをだれか一人に言葉にして話してみましょう。
助けてくれた人に、お礼を短く送るのも一案です。
朝のうちにメールを開き、返事を一通だけ済ませてもよさそうです。
わからない点を友人や先輩にたずねる一行を書いてください。
旅立つ便りと戻る舟、この詩は送るものと返ってくるものが組になっています。行く先で良いことが形になり、目上の人の後押しも得られる、と続きます。戻る舟は少し遅いこともあるので、少しずつ待つ気持ちが、この詩の贈り物です。今日は送ろうと思っていた便りを一言だけ先に送りましょう。
他の版: 1684年版は大吉 · 1891年版は大吉 — 手元の紙の等級が違うときは、紙のほうに従ってください