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観音百籤 第四十三番・吉

谷川に鹿を追う影が映り、遠くから矢が飛んでくる絵です。遠くからの助けが、ちょうどよい時に届くことを表しています。

自分も引いてみる

浅草寺で使われる番号の体系です。漢詩が4行ある紙だけが対象で、寺の公式な解釈ではありません

今日の小さなヒント

紙の下の項目とは別のものです。この番号の漢詩から読んだ小さな提案です

願い

遠くからの助けを待ちながら、願いごとの支度を玄関にまとめましょう。

縁

遠くに住む人へ、写真を一枚添えて近況を送ってください。

仕事と暮らし

谷川が集まるように、メモを一つのファイルに集めておくと探す手間が減ります。

学び

遠くへ放つ矢のように、来週の計画を一行で先に書いておくと安心です。

一行ずつの意味

  1. 月桂将相満月桂げっけい 将相しょうしょう満つ月桂が将軍や宰相のもとにあふれ
  2. 追鹿映山渓鹿を追い 山渓に映ず鹿を追う影が、山の谷川に映る
  3. 貴人乗遠箭貴人 遠箭えんせんに乗じ貴い人が遠くの矢に乗ってやってきて
  4. 好事始相宜好事こうじ 始めて相宜あいよろしよいことが、ようやくうまく合う

解説

近くで励んでいることはまだ最中ですが、詩は遠くから来る助けを語っています。月桂があふれ、谷川に追う影が映るあいだに、貴い人の矢は遠くから飛んできます。遠く思えた縁が、時に合って収まる所を見つける詩です。長く便りの届かなかった所へ、短い挨拶を先に送る日にしましょう。

他の版: 1684年版·1891年版も吉

紙の下の項目を読む願望・待人などの項目の文は、寺社ごとに違います。言葉の意味がわかれば、ほとんど読めます

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娯楽目的です。寺社の公式な解釈ではありません。

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