梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
豊ほう
蝴蝶得花
蝶が花にめぐり合う
今年はこんなふうに流れます
ひらひら飛んでいた蝶が、蜜のある花に止まるような一年です。探していたものや好きになれるものに、思いがけない場所で出会えます。人の集まりにも呼ばれやすく、春から夏にかけて毎日がにぎやかになります。
力がつくこと
- 新しい趣味を始めること
- 人を招いて集まること
- 季節の花を見に出かけること
気をつけたいこと
楽しいことが次々に来るので、あちこちに顔を出して疲れがたまりやすくなります。
こうすれば大丈夫です
花にしばらく止まる蝶のように、週に一日は予定を入れない日を決めておくと、楽しさが長く続きます。
この言葉の絵
蝶にとって花は、食べ物であり休む場所でもあります。蝶が花を得るのは、求めていたものと自然に出会えることのたとえです。豊という卦の名前どおり、実りと華やかさを思わせる言葉です。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占