梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
豫よ
龍得如意
龍が如意宝珠を得る
今年はこんなふうに流れます
龍が宝珠を手にして空を自在に駆けるように、思ったとおりに動ける年になりそうです。考えていた計画が、必要な力と良い巡り合わせに恵まれて進みます。自由に動けるぶん、選べる道がいくつも開けます。
力がつくこと
- 温めていた計画に着手すること
- 自分で決める範囲を広げること
- 新しい分野に一歩踏み込むこと
気をつけたいこと
何でも思いどおりになる感覚が強まって、周りの意見を聞き流しがちです。
こうすれば大丈夫です
動く前に、影響を受ける人へひと声かけておくと、力が気持ちよく回ります。
この言葉の絵
韓国では龍は水と雨をつかさどる神獣で、王の象徴でもありました。如意宝珠は持つ者の望みがかなうとされる宝の玉で、龍がそれを得るのは、思いどおりに動ける力を手にするたとえです。自由に動ける力は、使い道を決めてこそ生きると読めます。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占