ユンノリ占い 64卦・21番目

弱馬馱重

  1. ケ
  2. ケ
  3. ト

鼎てい

弱馬馱重

弱い馬が重い荷を負う

今年はこんなふうに流れます

細い脚の馬が、背に積みきれないほどの荷を負って坂道を登る年になりそうです。頼まれごとや引き受けたことが重なり、気づくと自分ひとりで運んでいます。荷を二つに分ければ、同じ道でも足取りが戻ってきます。

力がつくこと

  • 頼まれごとの数を数え直すこと
  • 役割を人と分け合うこと
  • 断ってよい用事を見分けること
気をつけたいこと

断るのが苦手でつい引き受けるうちに、荷が馬の背から落ちそうになります。

こうすれば大丈夫です

荷を半分に分けて、残りは誰かの馬に載せてもらうつもりで、頼れる人に声をかけるだけで十分です。

この言葉の絵

重い荷を負う弱い馬は、力以上のものを抱えている状態を表します。馬が悪いのではなく、荷の量が合っていないことに目を向けた言葉です。鼎は三本の脚で立つ釜の形で、ひとりで支えず分け合うと安定する意味を思わせます。

原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占

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