梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
恒こう
拜見疎賓
久しく会わない客を迎えて、あいさつする
今年はこんなふうに流れます
久しぶりの客が訪ねてきて、あらためて顔を合わせてあいさつを交わす年になりそうです。疎遠だった人や離れていた場所との縁が、ふとしたきっかけでつながり直します。構えずに迎えれば、以前より落ち着いた距離で話せます。
力がつくこと
- 連絡が途絶えた人に近況を送ること
- 久しぶりの人と食事の席を持つこと
- 縁のある懐かしい場所を訪ねること
気をつけたいこと
久しぶりの再会に、昔と同じ関係を期待しすぎて、今との違いにとまどいがちです。
こうすれば大丈夫です
昔の話はほどほどにして、今のお互いの近況を聞くことから入るとよいでしょう。
この言葉の絵
韓国ではソルラル(旧正月)に、年上の人へセベ(歳拝)という礼をして新年を迎えます。この言葉の客を迎えてあいさつする場面は、遠くなっていた縁と改めて向き合うことのたとえです。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占