梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
晉しん
車無兩輪
車に両輪がない
今年はこんなふうに流れます
車輪がひとつしかない荷車のように、まっすぐ進みにくく感じる場面がある年になりそうです。やる気はあっても、相談できる相手や頼れる仕組みが足りず、同じ所を回ってしまいます。もうひとつの輪を探して整えることが、今年の宿題です。
力がつくこと
- 組んで動ける相手を見つけること
- 作業の手順を仕組みにしておくこと
- 同じ関心の仲間に声をかけること
気をつけたいこと
ひとりで走り続けようとして、片輪のまま無理に進みがちです。
こうすれば大丈夫です
手伝ってほしいことをひとつ決めて、頼めそうな相手に短く伝えるところからで大丈夫です。
この言葉の絵
荷車は、左右の車輪がそろってはじめて前へ進みます。片方がなければ、力があっても円を描くだけで先へ行けません。もうひとつの輪は、人の手助けでも仕組みでもかまわないと読めます。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占