梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
坤こん
哥哥得弟
兄が弟を得る
今年はこんなふうに流れます
兄に弟ができるように、気心の知れた仲間や後輩が身近に増える年になりそうです。教える側にも教わる側にもなれて、お互いの得意なことを持ち寄る場面が増えます。坤は大地の卦で、広く迎え入れるほど仲間の輪が育ちます。
力がつくこと
- 後輩に仕事のコツを教えること
- 同じ志の仲間と集まること
- 得意なことを持ち寄ること
気をつけたいこと
仲間が増えて頼られるほど、ひとりで世話を焼きすぎて疲れがたまります。
こうすれば大丈夫です
世話を焼く役を順番に回してみてください。兄と弟が代わる代わる支える形のほうが、輪は丈夫になります。
この言葉の絵
哥哥は、兄を呼ぶ昔の言い方です。兄に弟ができる場面は、頼れる相手が増えて、支え合う関係が始まることを表しています。韓国ではソルラル(旧正月)に親戚が集まり、年下が年上へ新年のあいさつをして、世代をつなぐ時間を過ごします。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占