梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
損そん
有功無賞
手柄があっても褒美がない
今年はこんなふうに流れます
手柄を立てたのに、褒美の知らせがなかなか届かないと感じる一年です。成果を数えてもらうのを待つより、自分で「やり切った」と認められるかが大切になります。損の卦は減らすことを表していて、見返りを求めずに動いたぶん、あとから力が残ります。
力がつくこと
- やり終えたことを自分でねぎらうこと
- 目立たない作業を丁寧に仕上げること
- 感謝の言葉を先に伝えること
気をつけたいこと
認められない日が続くと、頑張ったこと自体が無駄だったように思えてきます。
こうすれば大丈夫です
できたことを自分の口で言ってみるだけで十分です。褒美は外から届かなくても、手柄はちゃんと自分の中に残ります。
この言葉の絵
有功は手柄があること、無賞は褒美がないことです。働きに見返りが追いつかないもどかしさを、そのまま言い表した言葉です。ただ、今は届いていないというだけで、この先を決める言葉ではありません。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占