梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
訟しょう
罪中立功
罪を負った身で手柄を立てる
今年はこんなふうに流れます
一度つまずいた人が、そこから取り返して評価を上げていく一年です。出だしは思うように運ばなくても、やり直したあとの働きが人の目に残ります。しくじった経験があるからこそ、同じ場面で慎重さと粘り強さが生きてきます。
力がつくこと
- やり直しの機会を引き受けること
- うまくいかなかった点を整理すること
- 小さな約束を守り続けること
気をつけたいこと
取り返したい気持ちが強いと、言い訳や言い争いに力を使って疲れてしまいます。
こうすれば大丈夫です
説明は短く切り上げて、結果で見せると決めてしまうのも一つの方法です。
この言葉の絵
手柄は、人の役に立つ働きをして認められることです。罪を負った身というのは、いちばん立場の低いところからのスタートを指します。そこから立てた手柄は、ふつうの手柄よりも人の記憶に残ります。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占