梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
困こん
死者復生
息絶えた者が、ふたたび生き返る
今年はこんなふうに流れます
冬枯れの枝に、春になって新しい芽がふきます。あきらめていたことが、思わぬ形で息を吹き返す一年です。止まっていた計画や頼みごとが動き出し、また取り組める機会が戻ってきます。
力がつくこと
- 手放した計画を見直すこと
- 途絶えた人に便りを出すこと
- 眠っていた道具を使うこと
気をつけたいこと
期待が戻ってくると、前と同じやり方に戻って同じところでつまずきやすくなります。
こうすれば大丈夫です
前にうまくいかなかった点をひとつだけ変えて再開すれば、芽は今度こそ育っていきます。
この言葉の絵
息絶えた者が生き返るとは、思い切った言い方です。ここでは実際の出来事ではなく、あきらめかけていたことが息を吹き返すたとえとして読みます。行き詰まった場所から立ち直る姿は、見ている人にとっても励みになります。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占