梅の枝のあいだ、むしろの上に置かれたユンノリの棒4本と盤
兌だ
飢者得食
飢えた人が食べ物を得る
今年はこんなふうに流れます
お腹をすかせていた人の前に、温かい食事が運ばれてきます。長く足りなかったものが、今年は一つずつ満たされていきます。満たされた経験は、周りの人に何かを分けたい気持ちにもつながります。
力がつくこと
- 待っていた機会を受け取ること
- ごちそうを囲んで過ごすこと
- 感謝の気持ちを言葉にすること
気をつけたいこと
久しぶりに手に入ると、うれしさのあまり一度に詰め込みすぎてしまいます。
こうすれば大丈夫です
ひと口ずつ味わうつもりで、順番に受け取っていく歩幅が似合います。
この言葉の絵
飢えている人にとって、一杯のごはんは何よりのごちそうです。この言葉は、足りないと感じていたものが満たされて、心からほっとすることを表しています。満たされた喜びは、誰かと分け合うともっと大きくなります。
原文:柳得恭『京都雑志』巻2「元日」擲柶占